鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
また、県都市としていずれ受皿の役割をイの一番に担わなければならないことは私は必然かと思っております。県の動向を見守っているだけではその後の対応が遅れますので前広に心積もりをしておき、事前の検討も一定進められますよう、併せて要請をさせていただきたいと思います。 新たな質問に移ります。 次は、学校規模適正化・適正配置に関する基本方針について伺います。
また、県都市としていずれ受皿の役割をイの一番に担わなければならないことは私は必然かと思っております。県の動向を見守っているだけではその後の対応が遅れますので前広に心積もりをしておき、事前の検討も一定進められますよう、併せて要請をさせていただきたいと思います。 新たな質問に移ります。 次は、学校規模適正化・適正配置に関する基本方針について伺います。
◎こども未来局長(遠藤章君) 現状につきましては、就学前児童数が想定以上に減少していることなどから、多くの区域で量の見込みの実績が計画を下回っており、また、保育の受皿についても計画どおり確保できていない状況がございます。
また、本市では約1万人の生徒が部活動に参加していることや学校の規模によっても状況が異なることから、指導者の確保や受皿となる運営団体、会費の在り方等に様々な課題があると認識しております。これまで部活動が好ましい人間関係の構築や自己肯定感を高めることなど学校教育に重要な役割を果たしてきた面を今後も維持できるようモデル事業等について2回の検討委員会を行い、協議してまいりました。
なぜ谷山北部と谷山の2つの地区に待機児童が集中しているのか、それは保育の受皿不足の要因として市立保育所の占める比率が低いからだと考えています。 そこで、市立保育所について質問します。 1点目、過去5か年の市立保育所の利用定員数及び保育士数の推移。 2点目、正規の保育士の定年を除く退職数と採用及び受験者数の推移。 3点目、正規の保育士の新卒、30歳、40歳のモデル賃金と民間との比較。
第3、運動部、文化部両方とも提言によると施設の確保策や受皿、大会の在り方、会費の在り方等の課題と対応が挙げられ、どの課題も非常に大きく難しい問題ではあるが、本市の現状からこの課題をどのように認識しているのか。 第4、薩摩川内市では令和5年度以降、休日の運動部活の段階的な地域移行に向けて、国の委託事業として昨年度から地域運動部活動推進事業を実践、研究しています。
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 待機児童の解消に向けては、これまで施設整備や既存施設を活用した受皿の確保を行ってきたほか、保育士・保育所支援センターの設置運営や保育士宿舎借り上げ支援などの施策に加え、4年度からは、保育士等奨学金返済補助を開始するなど、ハード・ソフト両面から対策に取り組んできたところですが、谷山地区で保育利用率等が上昇し利用申込みが増加したことや利用定員を計画どおり
リサイクルボックスへの異物混入問題の要因としては、例えば、公共のごみ箱の撤去が進んでいることやコンビニエンスストア等がごみ箱を店内に移設している等が指摘され、その受皿としてリサイクルボックスが不適切に使われているとの考えもあります。
そのときに備えて、姶良市として若者が活躍できるような何か受皿を検討してもらいたいと思っています。 参考までに、鹿児島市に勤労青少年ホームという施設があります。ここは15歳から35歳までの鹿児島市在住の社会人が登録できます。バレー、バスケット、バドミントンなどの体育系サークル、お茶、お花、音楽などの文科系サークル、趣味の講座、資格取得の講座などがあります。
本市の住宅団地は高度経済成長期の人口の受皿として、昭和40年から昭和55年頃にかけて集中的に開発されています。その結果、かつて山林等であった丘陵部に多くの戸建て住宅が立ち並ぶ街並みが形成されました。現在、市内の住宅団地の多くは開発完了後20年から50年程度が経過し、生活道路の老朽化が散見されます。 そこで、以下伺います。 市道舗装の老朽化の現況をどのように認識しているか。
続きまして、新しい項目、軽症ケースの搬送受皿がないために存続の危機にあるともお聞きをいたしております助産院について伺ってまいります。 まず、1点目、出産時のみならず、その後の末永い母子ケアを担っていただいております助産院の社会的な役割と必要性を下鶴市長はどのようにお考えかお示しをください。 以上、答弁願います。 ◎こども未来局長(緒方康久君) お答えいたします。
浮いた財源は、保育の受皿対策に充てるとしております。また、その影響を受ける児童は全国で61万人、給付減は370億円。本市では160人、給付減は960万円であります。この制度の背景は、子ども手当として2010年に創設され、子どもの育ちを社会全体で支えるとして、中学校修了までの全ての子どもたちを対象としていましたが、廃止になりました。
新規就農の受皿として働きながら技能習得もできる農業法人等の設立促進は他業種からの参入も含め急務であります。モデルケースの必要性は感じておられるようでありますので、より強力な取組を期待いたしておきます。 さりとて本市の農地の状況は、中山間地域や小面積・分散型が多く、大規模経営にはなかなか適さない土地、地域が多く占めるのが現状であります。
少子化対策、子育て支援においての保育の受皿確保の要点は、一部地域における待機児童の集中を防ぎ、既存事業所の効率的運用を行うための待機児童の平準化と保育士確保の2点に集約されると考えております。また、新型コロナウイルス感染拡大は保育所等の現場において、保護者はもちろんのこと、保育士等にとっても大変不安な日々を送っていることは想像に難くありません。 そこで、以下伺います。
また,受皿が多く確保される一方で質のばらつきが気になります。就学前教育という観点で捉えると,所管の違いはあっても一定の質が保たれるようにするためにどのような枠組みでどのように連携すべきであろうかという考えがあります。そこでお伺いします。1点目に,現在,本市の潜在的待機児童の状況はどうか。2点目に,企業主導型保育園の実態について,どのように把握しているか。
◎こども未来局長(緒方康久君) 保育所等の待機児童につきましては、就学前児童数が減少する中、子供を預けて働きたいと希望する世帯の増加に対応するため、施設の新増設による受皿確保を進めてまいりましたが、今後とも、受皿に即した保育従事者の確保を図る必要があるものと考えております。
だから,先ほども言いましたけれども,ぜひ今後も,その認可外保育園はそういった潜在的待機の受皿にもなるということでございますので,そこら辺をしっかりしていただいて,連携をとっていただけるような方策をとっていただきたいということと,それから,本当に霧島市の中で子育てをする中で,やはり私も思ったことですけども,保育料が高かったなという思いがありました。
このような障がい児,そして医療ケア児の行き場所というものが私立保育園に今,預かっていただけてるところもあるかと思うんですけれども,完璧とは言えない状況の中,今後,数も増えてくるだろうというこういう子たちのために,もし,そこの受皿というものを考えなければならないときは,もうちょっと私立保育園に対して,協力をお願いしてくことは必要かと思うんですけれども,そこら辺はどうお考えでしょうか。
感染防止のためのワクチンの接種も随分とこの見通しが遅れていくというこういう状況が広がっているというふうに思うんですけれども,この霧島市内では入院や療養ができる,こういう受皿がしっかり準備をされているというふうに理解してよろしいですか。
高度経済成長期以降の人口増加の受皿として郊外の丘陵部を中心に多くの住宅団地が開発されました。その頃の造成完了からおよそ40年以上経過、近年は人口減少や特に高齢化が進んでおります。そのような中、今年度は団地再生計画(仮称)の策定のためにパブコメが実施され、年度末には計画を策定されるようであります。この団地再生計画には期待しており、現況、団地では高齢者が散歩をされる姿を見かけます。
本市は高等教育機関や雇用の受皿が少ないため高校卒業後に一度市外へ転出する若者が多く、その後戻ってくる割合が近年大きく減少していることや2040年まで高齢者の増加が続くことなどを考慮すると、地域経済を支える労働力の維持・確保が困難になることも予想されているところでございます。