49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号

また、県都市としていずれ受皿役割をイの一番に担わなければならないことは私は必然かと思っております。県の動向を見守っているだけではその後の対応が遅れますので前広に心積もりをしておき、事前の検討も一定進められますよう、併せて要請をさせていただきたいと思います。 新たな質問に移ります。 次は、学校規模適正化適正配置に関する基本方針について伺います。 

鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号

また、本市では約1万人の生徒が部活動に参加していることや学校規模によっても状況が異なることから、指導者確保受皿となる運営団体会費在り方等に様々な課題があると認識しております。これまで部活動が好ましい人間関係の構築や自己肯定感を高めることなど学校教育に重要な役割を果たしてきた面を今後も維持できるようモデル事業等について2回の検討委員会を行い、協議してまいりました。 

鹿児島市議会 2022-09-21 09月21日-05号

なぜ谷山北部谷山の2つの地区待機児童が集中しているのか、それは保育受皿不足の要因として市立保育所の占める比率が低いからだと考えています。 そこで、市立保育所について質問します。 1点目、過去5か年の市立保育所利用定員数及び保育士数推移。 2点目、正規保育士の定年を除く退職数と採用及び受験者数推移。 3点目、正規保育士の新卒、30歳、40歳のモデル賃金と民間との比較。 

鹿児島市議会 2022-09-14 09月14日-03号

第3、運動部文化部両方とも提言によると施設確保策受皿、大会在り方会費在り方等課題対応が挙げられ、どの課題も非常に大きく難しい問題ではあるが、本市現状からこの課題をどのように認識しているのか。 第4、薩摩川内市では令和5年度以降、休日の運動部活の段階的な地域移行に向けて、国の委託事業として昨年度から地域運動部活動推進事業を実践、研究しています。

鹿児島市議会 2022-09-13 09月13日-02号

市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 待機児童の解消に向けては、これまで施設整備既存施設を活用した受皿確保を行ってきたほか、保育士保育所支援センター設置運営保育士宿舎借り上げ支援などの施策に加え、4年度からは、保育士等奨学金返済補助を開始するなど、ハード・ソフト両面から対策に取り組んできたところですが、谷山地区保育利用率等が上昇し利用申込み増加したことや利用定員計画どおり

姶良市議会 2022-07-06 07月06日-05号

そのときに備えて、姶良市として若者が活躍できるような何か受皿検討してもらいたいと思っています。 参考までに、鹿児島市に勤労青少年ホームという施設があります。ここは15歳から35歳までの鹿児島市在住の社会人が登録できます。バレー、バスケット、バドミントンなどの体育系サークル、お茶、お花、音楽などの文科系サークル、趣味の講座資格取得講座などがあります。

鹿児島市議会 2022-06-16 06月16日-04号

本市住宅団地高度経済成長期人口受皿として、昭和40年から昭和55年頃にかけて集中的に開発されています。その結果、かつて山林等であった丘陵部に多くの戸建て住宅が立ち並ぶ街並みが形成されました。現在、市内住宅団地の多くは開発完了後20年から50年程度が経過し、生活道路老朽化が散見されます。 そこで、以下伺います。 市道舗装老朽化現況をどのように認識しているか。 

鹿児島市議会 2022-03-07 03月07日-06号

続きまして、新しい項目、軽症ケースの搬送受皿がないために存続の危機にあるともお聞きをいたしております助産院について伺ってまいります。 まず、1点目、出産時のみならず、その後の末永い母子ケアを担っていただいております助産院社会的な役割必要性を下鶴市長はどのようにお考えかお示しをください。 以上、答弁願います。 ◎こども未来局長緒方康久君) お答えいたします。 

姶良市議会 2021-12-17 12月17日-06号

浮いた財源は、保育受皿対策に充てるとしております。また、その影響を受ける児童は全国で61万人、給付減は370億円。本市では160人、給付減は960万円であります。この制度の背景は、子ども手当として2010年に創設され、子どもの育ちを社会全体で支えるとして、中学校修了までの全ての子どもたちを対象としていましたが、廃止になりました。 

鹿児島市議会 2021-09-15 09月15日-06号

新規就農受皿として働きながら技能習得もできる農業法人等設立促進は他業種からの参入も含め急務であります。モデルケースの必要性は感じておられるようでありますので、より強力な取組を期待いたしておきます。 さりとて本市の農地の状況は、中山間地域や小面積・分散型が多く、大規模経営にはなかなか適さない土地、地域が多く占めるのが現状であります。

鹿児島市議会 2021-09-08 09月08日-03号

少子化対策子育て支援においての保育受皿確保の要点は、一部地域における待機児童の集中を防ぎ、既存事業所効率的運用を行うための待機児童平準化保育士確保の2点に集約されると考えております。また、新型コロナウイルス感染拡大保育所等の現場において、保護者はもちろんのこと、保育士等にとっても大変不安な日々を送っていることは想像に難くありません。 そこで、以下伺います。 

霧島市議会 2021-06-17 令和 3年第2回定例会(第5日目 6月17日)

また,受皿が多く確保される一方で質のばらつきが気になります。就学教育という観点で捉えると,所管の違いはあっても一定の質が保たれるようにするためにどのような枠組みでどのように連携すべきであろうかという考えがあります。そこでお伺いします。1点目に,現在,本市潜在的待機児童状況はどうか。2点目に,企業主導型保育園の実態について,どのように把握しているか。

霧島市議会 2021-02-26 令和 3年第1回定例会(第5日目 2月26日)

だから,先ほども言いましたけれども,ぜひ今後も,その認可外保育園はそういった潜在的待機受皿にもなるということでございますので,そこら辺をしっかりしていただいて,連携をとっていただけるような方策をとっていただきたいということと,それから,本当に霧島市の中で子育てをする中で,やはり私も思ったことですけども,保育料が高かったなという思いがありました。

霧島市議会 2021-02-25 令和 3年第1回定例会(第4日目 2月25日)

このような障がい児,そして医療ケア児の行き場所というものが私立保育園に今,預かっていただけてるところもあるかと思うんですけれども,完璧とは言えない状況の中,今後,数も増えてくるだろうというこういう子たちのために,もし,そこの受皿というものを考えなければならないときは,もうちょっと私立保育園に対して,協力をお願いしてくことは必要かと思うんですけれども,そこら辺はどうお考えでしょうか。

鹿児島市議会 2020-12-08 12月08日-02号

高度経済成長期以降の人口増加受皿として郊外の丘陵部を中心に多くの住宅団地が開発されました。その頃の造成完了からおよそ40年以上経過、近年は人口減少や特に高齢化が進んでおります。そのような中、今年度は団地再生計画(仮称)の策定のためにパブコメが実施され、年度末には計画を策定されるようであります。この団地再生計画には期待しており、現況団地では高齢者が散歩をされる姿を見かけます。